21世紀的デザインを考える!そんな宴に参加しました!!

2014年8月5日 - 建築フォーラム・展覧会レポート

先週、秋田市南通り亀の町にあるスペインバル『亀バル』さん前のとある空きスペースにて、素敵なトークイベントがあり、私も参加してきました!

ゲストは、東京R不動産の立ち上げメンバーの一人であり、先月まで事務所があった仲小路ビルのリノベーション設計を手がけた『OpenA』の馬場正尊さんと、発想からデザイン、製作まで行いながら活動しているクリエイティブ集団『graf』の服部滋樹さん。

トークテーマは「21世紀的なるもの」。

お酒を交わしながらこの今まさに私たちが生きている時代にとって、ものづくりというものが、どういうものになってどんな方向にすすんでいるのかなあ的な。そんな話を聞くことができました。第1線で活躍する方のゆるやかなトークからあふれる言葉の数々。そこには、まだ意味に到達しないなにか。そんなヒントとなるものがちりばめられていて、参加している私たちが自分が大事だなと感じたことを拾い集めながらそれぞれ考えをめぐらせている自由さや余白のようなものがたくさんあったように感じました。

そんな空気感をつくったのは、ゲストのお二方も話してましたがあの解体したての会場も関係していたのでしょうね。これから何か空間が生まれていくであろう余白、隙間のなかにいると、空間の目指すかたちや意味が変わってきているような気がしました。いや、おそらく変わってきています。

それはひと昔は、「洗練」という言葉で表現できたかもしれません。でも今の時代いくらそれを追求したとしても、時代は迎い入れてはくれない。私はそう思っています。いや、思っているというかそうなんじゃないかなと悩み考えていました。私らの世代は、ものをつくるということに対してこんな葛藤がある人が多いと思います。それに近い質問をされた方もいて、その質問に私はとても強く共感しました。

このイベントで発せられた言葉の数々には、こうでもいいんだ。というあるなにかを感じたような気がしました。こうでもいいんだよ。というそんな思いの共有がなんとなくあったような気がして少しもやもやした気持ちが救われたような思いがありました。

秋田などの地方都市や田舎には、問題が山積みです。けして田舎は都会での問題がすべて解決するような楽園ではない。そんな余白や隙間に可能性を感じることができ、積極的に攻めることができているか。そういう姿勢がこの場所で生きていくうえでは必要なのだと思います。もちろん社会はそんなにかんたんには変わらない。しかしながら、自分とちょっと周辺自分のまわりくらいならかえることはできるんですよね。そこでつくって新しく生まれた自分たちの現実、そこに何かかがやきを感じたりしてしまうんですよね。たとえそれが都会や雑誌でみることができる洗練というものでなくとも。

とにかくとてもおもしろく、そして刺激を感じることのできた会でした。くわしい内容は秘密です^^。とにかく感想だけでもお伝えしたかったので書き綴りました。できるだけわかりやすい言葉にしたかったのですが少しまだ自分自身もうまく言葉にできないところもあって、その想いも今回のブログの文章にもこめられています。もし、ものづくりにかかわっている人でこの想いに少しでも共感してくれたらうれしいです。

このような最高な会を企画してくださった、デザイン会社『See Visions』さん、どうもありがとうございました!!

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› tags: デザイン / 亀バル / 秋田市 /

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