A保育所プロジェクトを経て!地域や社会をよりよくする保育所へ1(病児保育編)!!

2014年4月9日 - A保育所プロジェクト

 

設計に関わらせていただきましたA保育所プロジェクト。その保育所がこの春から開所し、動き始めています!

A保育所プロジェクト 

この保育所は、病児保育施設と病院の院内保育施設がある建物となっています。こうした子どもを広く受け入れる保育施設は市内初とのことで、親御さんたちの安心して働ける環境が充実してもらえればと思っています。

今回は病児保育というものについて再度整理しながらブログでおはなししていきたいと思います。

一般の保育所では、規定されている体温より高くなると、保護者の方にご連絡をとって迎えに来ていただくと思います。だいたい37.5度くらいでしょうか。共働きのご家族をサポートするという想いでお仕事をされている保育士さんにとって、熱があがったということを働いている親御さんにお電話をするのはつらいでしょうね。

もちろん保護者の方の想いとしてもいろいろあるかと思います。お子さんが突然風邪をひいて熱が上がってしまった。「こどもが病気のときぐらい仕事は休んでいっしょにいてあげたい」そう思う親御さん。でもその日はどうしても抜けられない仕事がある。仕事を続けている以上そういうこともありますよね。「突然休むことになってしまったら、会社の方々に迷惑をかけてしまうかもしれない」そんなことを考えて預け先がないままご夫婦で途方にくれてしまう。やはりどちらかが仕事をやめなくてはいけないのか。

そんな心配をもちながら働く親御さんに代わり、病気のお子さんを預かり、ケアするのが病児保育です。それが可能となった病児保育施設は、子どもの成長の過程を見守るとともに、女性の社会進出を後押しし、その能力を社会に生かしていただくための大切な場所となります。

こちらの施設では通常、看護師1人と保育士2人が常駐し、小児科医が1日1回巡回するそうです。

空間は中央にスタッフステーションをもうけ、そこから病気の症状によって分けられた病児室の様子がそれぞれ確認できる構成となっています。

workaih1f

政府は待機児童の解消に向けて、税収を投入して保育サービスの充実をはかり、2017年度までに認定こども園の拡充などで3歳未満児の保育利用数をやすことを見込んでいます。しかしながら保育所に通う子どもが増えればそれに比例して病児保育のニーズも高まることになります。病児保育の施設数、さらには病児保育従事者が圧倒的に不足しているのが現状です。

これからこの分野はニーズが高まり、人材の育成も重要なポイントとなっていくでしょう。

さらなるソフトの充実を期待しています!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ブログにおこしいただきありがとうございます。

渡邊唯建築設計事務所では住まいづくりやまちづくりのご相談を随時無料で行っております!

お住まいをご検討のかた、既存建物を活用してまちを元気にしたいとお考えのかたなどご遠慮なくおたずねください。

こちらからお伺いすることも可能です。

ご連絡お待ちしております!!

<お問い合わせは事務所ホームページからお願いいたします!>

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

Pocket

› tags: 病児保育 / 秋田 /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です