区画整理を経て駅裏から駅東へ!そして秋田駅前は!!

- 秋田を視て言葉にする

私の実家は秋田駅裏にあります。
今は駅裏ではなくて駅東と呼ばれています。
ここ駅東は区画整理に伴う開発事業によりここ10年の間、様変わりしました。
昔は原っぱがたくさんありました。こちらの写真は区画整理の途中の風景です。

この10年、私は東京に勤務しておりながら、お盆や正月帰るごとに少しずつ変わりゆく故郷を見ていました。
駅東口周辺の区画整理もだいぶ一息つきはじめています。

区画整理により、実家は建て替えましたが近くの建物では、曳家を行って家そのものを移動させたりする方々もいらっしゃいます。

昔とくらべ、現在の区画整理では、移動することによってたくさんお金をもらえるわけではありません。
その昔整備をした横山金足線沿いと手形の道路沿いとではおうちの大きさが違うこと(かなりもらえる金額が低くなりました)がわかります。

区画整理によって道路の幅は広くなり、下水道も整備されました。
ただ自分が育った原風景がなくなってしまう寂しさもあります。

駅という大きな存在は、まちの性質を大きく分断できる力をもっています。
昔は駅前、駅裏という呼ばれ方のとおり、駅前は発展し、駅裏は昔からの閑静な住宅街が広がっていました。
現在では駅裏が開発され発展しインフラも整備され、裏と表の関係性はなくなり、そのうち関係が反転するのではないかという様相がみえます。
駅下を通過する新設されて間もない地下道路は、まるでさびれた駅前をあえて通過させて官庁街に引き込むようにつくられています。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

これだけ孤立しはじめている存在の秋田駅前、ここはひとつ何かビジョンをかためたうえで特別区域のようにして、縛られた緩和をゆるやかにしてみてはどうでしょうか。
どんなビジョンがよいのか。
それは、
・アート特区なのか
・ビジネス特区なのか
・フード特区なのか
・教育特区なのか

私はビジネス特区にして、もっと自由にオフィス空間を創造できるまち、人が日常的にいる駅前にしてゆければいいと考えます。教育特区もまざると面白いかもですね。

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です