空き家を「サ高住」へ!!

2015年4月22日 - リノベーションを考えよう!~○○を□□にしたら!!~

空き家についての勉強や、発信などを行いはじめてから、その活用について、事務所にご相談やお問い合わせが増えてきています。どのようなものかといいますと、空き家をデイサービスにしたいとか、空き家をサービス付き高齢者向け住宅にしたいというご相談です。

デイサービスのご相談は以前もあったので、勉強もかねてブログでとりあげたことがあります。

→こちらをご覧になってみてください!

「中古住宅をリノベーションしてデイサービスに!やっぱり行くなら家みたいな場所がいい!!」~yuiwata-archi.net

では、サービス付き高齢者向け住宅とは?こちらを今回少し勉強することで、この用途と空き家の活用がどう関係するかを勉強していきたいと思います。

サービス付き高齢者向け住宅とは、「高齢者住まい法」の改正により創設された介護・医療と連携し、高齢者の安心を支えるサービスを提供する住宅です。住宅としての居室の広さや設備、バリアフリーといったハード面の条件を備え、ケアの専門家による生活相談サービスなどソフト面を提供します。これらによって高齢者が安心して暮らすことができる環境を整えるための場所ができますね。ちなみに「サ高住」と略されたりしています。そういえば、問い合わせしてくださった方は「サ高住」、「サ高住」とこの略語を多用しておりました。業界ではこの略称、浸透しているようです。団塊世代の層が高齢化し、高齢者の単身世帯や夫婦のみ世帯が増えていくことを考えるとこのような場所はこれから増えていくのでしょうね。

国も空き家などを活用したサービス付き高齢者向け住宅(以下サ高住)の整備をさらに進めるため、補助金の対象を拡大する方針を示しました。今までは、事業者が既存の建物を改修してサ高住にする場合にはその対象をバリアフリー化のための工事などに限定しておりましたが、間仕切り壁などその範囲対象が見直され、より拡げられたとのことです。このように空き家の活用に関する法整備も徐々に進みつつあります。

設計者目線からすると、デイサービスの回でも書いたりしましたが、やはり普段の家に近いような空間の雰囲気ですごしたいという思いが利用者としてはあったりするのではないかとも考えます。新しくきれいになるのはすばらしいことですが、どこか施設にいるっていう感じだとなんとなくいやだなって思う方もいるはずです。家に近い空間。その雰囲気を活用するという意味では、空き家というツールは活用しがいがあるのではないかと思います。そして住んでいるまわりにそういうものが増えているのであればそれを活用する。それは、住み慣れた地域に住み続けやすくなるというメリットも生じてくることでしょう。そしてその雰囲気をつくる空間をつくりあげていくことは設計者である我々の仕事なのでしょうね。事業者のかたで秋田の地域でご検討される場合はご相談ください!

参考資料:サービス付き高齢者向け住宅情報提供システムホームページ

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